スマホの通信費、2回線目を持ったらむしろ安くなった話

スマホは1台、回線も1本。それが普通だと思っていた。

2回線持つなんて、意識の高い人がやることだと思っていたし、費用も倍になるイメージがあった。でも実際に試してみたら、むしろトータルの通信費が下がった。

なぜ2回線目を考えたのか

きっかけは単純で、メインの回線の通信速度に不満を感じていたことだった。

格安SIMに乗り換えてから料金は下がったけど、昼間や夕方になると速度が落ちて動画が止まったり、地図アプリの読み込みが遅くなったりすることがあった。かといってまた大手キャリアに戻すと料金が上がる。

そこで調べ始めたのが、データ専用のSIMをサブ回線として持つという方法だった。

2回線持つと費用が倍になるわけではない

最初は「2回線=2倍の料金」だと思っていたけど、そうじゃなかった。

メインの格安SIMを音声通話対応の最小プランに落として、データ通信はサブ回線に任せるという使い方をすると、トータルの料金がむしろ下がることがある。

具体的に言うと、こういうイメージだ。

変更前:メイン回線(大容量プラン)月4,000円

変更後:メイン回線(小容量プラン)月1,500円+サブ回線(データ専用)月2,980円=合計 月4,480円

単純に安くなるわけではないけど、速度が安定して快適になった上でこの差額なら、十分納得できると思った。

REN SIMを選んだ理由

データ専用SIMをいくつか調べた中で、REN SIMにした理由は3つある。

月2,980円で100GB使える

100GBというのは、動画をそれなりに見ても余る量だ。「大容量プランにしたのにすぐ使い切る」という経験があった自分には、この余裕感がありがたかった。

縛りがない

契約期間の縛りがなく、1ヶ月から使える。「とりあえず試してみて、合わなければやめる」という判断ができるのは大きかった。解約手数料もかからない。

SoftBankの回線を使っている

格安SIMの中にはエリアが弱いものもあるけど、REN SIMはSoftBank回線を使っているので、安定して繋がりやすい。メインとは別の回線を使うことで、片方が混雑していてももう片方でカバーできる。

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実際に使ってみてどうだったか

サブ回線を持ち始めてから、通信速度への不満がほぼなくなった。

昼間の混雑時間帯でも、サブ回線に切り替えるだけで普通に使える。Wi-Fiがない場所でのテザリングも、サブ回線から飛ばすようにしたらメインの容量を気にしなくてよくなった。

デュアルSIMに対応しているスマホなら、1台に2枚のSIMを入れて使い分けることもできる。持ち物が増えないのがシンプルでいい。

向いている人・向いていない人

正直に書く。

向いている人
格安SIMの速度に不満がある、在宅ワークや動画視聴でデータをよく使う、デュアルSIM対応のスマホを持っている、縛りなしで試してみたい。

向いていない人
今の回線の速度に満足している、データ使用量が月10GB以下、スマホの管理をシンプルにしたい。

2回線持つことで管理が少し増えるのは事実だ。支払い先が1つ増えるし、どちらの回線で繋がっているかを意識する場面も出てくる。それが面倒に感じる人には向かないと思う。

まとめ

  • 2回線=2倍の料金ではない
  • メインを小容量に落としてサブで補う使い方がある
  • REN SIMは月2,980円・100GB・縛りなし
  • SoftBank回線で安定している
  • 速度に不満がある人は試す価値がある

通信費の見直しは、乗り換えだけじゃなく「組み合わせ方」を変えるという発想もある。今の回線をそのままにしながら、不満だけ解消するというアプローチが自分には合っていた。

この記事は2026年5月時点の情報をもとに書いています。料金やサービス内容は変更になる場合があります。

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